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英語勉強法

【英語のライティング】書き方・効果的な勉強法!※おすすめ教材(本・アプリ)。

『ライティング上達に効果的な英語勉強法』について徹底解説します。

高校・大学受験だけでなく、TOEIC・TOEFL・英検など試験対策として

市販の教材を利用して、ライティングの練習をしたい人が増えています。

英語ライティングの教材は、本・参考書以外にもスマホアプリなど

いくつか種類があり、目的別でピッタリのものを選ぶ必要があります。

すーき
ビジネス英文Eメールの書き方を学ぶなら、専用の教材を使った方が良いよね。

今回は英語ライティングに役立つ、おすすめ教材(本・アプリ)を紹介。

【無料で添削OK・マンツーマンレッスンあり・専用カリキュラムあり】など

それぞれ特徴が違うので、料金など合わせて比較してみてください。

英語ライティングの「基本ルール・正しい書き方」についても解説してます。

独学で練習する方は是非、参考にしていただけると嬉しいです。

 

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【苦手意識がある人へ】ライティングスキルを身につける勉強法

ライティング練習に使える教材を紹介する前に、上達するための

正しい学習方法を理解したうえで、本・アプリなど選びましょう。

英語ライティングの勉強には、大きく3つのステップがあります。

  • 書き方・例文・文法など、インプット
  • 課題に取り組んで、アウトプットする
  • (添削)フィードバックをしてもらう

ライティングに苦手意識のある方は、①から順番に進めましょう。

 

(中学レベル)英文法を復習する

まずライティング上達においては、英文法の理解がとても大事です。

英会話なら単語を並べて話すだけで、最低限の会話は出来るかもしれませんが

ライティングの場合は、正しい語順・前置詞の使い方など正しい理解が必要。

わにま
「時制・関係代名詞・助動詞」など大事なので、見直しをしよう。

中学・高校で学んだ英文法で十分ですので、もし覚えてるか不安な方は

後で紹介する参考書を活用して、総復習することをおすすめします。

 

(フレーズなど)インプットを増やす

また英文法だけでなく単語・重要フレーズの、インプットも重要です。

ただ自分が使わない表現ばかり、インプットしても意味がないので

【ビジネス・日常英会話・試験対策】など、それぞれの目的別で

よく使う英会話表現を、事前にインプットしておくと書きやすいですね。

わにま
これも専用の本・参考書を活用して、覚えるようにしよう。

また英単語などは単語帳を使って、暗記する方法でも良いのですが

考えたり・調べたり労力がかかる方が、記憶として定着しやすいので

ライティングしてる時に、分からなかった単語・フレーズについては

必ず辞書で調べて、メモ帳やLINEに記録し見直すようにしてください。

 

(本など)リーディングも大事!

英語ライティングの上達において、インプットを増やすために

英文を速く・正確に訳せるようにリーディング練習するのも大事。

TOEIC・英検など問題集を活用したり、英文のニュース記事を読んだり

リーディングする中で、分からなかった表現はどんどん調べましょう。

わにま
リーディングの勉強も、インプットを増やすのに使えるんだね。

ニュースアプリであれば、ちょっとした時間でも読めると思うので

電車での移動中など、隙間時間を活用して取り組むようにしてください。

初心者の方であれば、英語の絵本など簡単なものでもOKです。
おんじ

本・ニュース記事を読む中で、繰り返し出てくる単語・表現があるので

使い方など調べて、ライティングする時に活用できるようにしましょう。

また可能であれば全て読み終わった後に、簡単な要約・感想など

英語で書いて、内容をまとめる練習をしてみるのもおすすめですよ。

 

※より詳しくは>>『(初心者向け)英語リーディングの勉強法』をご覧ください。

 

「スケジュール・日記」を活用する

英語学習において一番大事なのは、毎日継続的に取り組むことです。

その点では毎日使う「スケジュール帳」を活用して、日々の予定を

英語で書く習慣をつけることも、ライティングの練習には効果的。

わにま
最初は簡単な表現でもOKなので、書く癖をつけていこう

またスケジュールと同様におすすめなのが、英語日記を書くこと。

特に初心者の方にはおすすめで、まずは気軽に今日起きた出来事や

感じたことなど1~2行程度から、日記をつけるようにしてください。

日記も「良く使うフレーズ」や「雛となる例文」があるので、

それをインプットしておくと、英作文を書きやすくなりますよ。

 

※詳しくは>>『(例文あり)日記を活用した英語学習法』をご覧ください。

 

(Instagramなど)SNSへ投稿もOK

日記を書く場合は手帳ではなくでも、SNSへ投稿する方法でもOKです。

わにま
モデルのローラさんはInstagramに、英語で投稿してることで有名だね。

Twitter・Instagramなどアプリを、普段から使っている方であれば

気軽に英作文の練習に取り組めるので、是非チャレンジしてみてください。

写真と一緒に英語を書いて投稿すると、よりお洒落に見えますね。

 

※詳しくは>>『(Twitter・Instagramなど)SNSを活用した英語学習法』をご覧ください。

 

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【英語ライティングの手順】基本的なルール・具体的な書き方!

ここからは英語ライティングの具体的な書き方、基本ルールについて紹介。

一言でライティングと言っても、メール・チャット・論文・日記・エッセイなど

いくつか種類がありますが、おおよそは同じフォーマットで書けます。

 

(ライティングの)基本ルール

  • 1導入文(Introduction)
  • 本文(Body)
  • 結論(Conclusion)

まず英語ライティングにおいて一番大事なルールは、構成を守ることです。

英語の場合は『言いたいこと・重要なこと』のような、結論を先に書きます。

日本語だと起承転結のように、展開を楽しみながら文章を読むこともありますが

英語は【何を伝えたいのか】先に明記しないと、分かりにくい・読む価値がない

と判断されて、最後まで読んでもらえないこともあるので注意が必要です。

 

1:導入文(Introduction)

わにま
それでは構成の一番最初、導入文(Introduction)から見ていこう。

先ほどお伝えしたように、英語で文章を作る場合は「言いたいこと」を

最初に書く必要があるので、この導入文では結論を書くようにします。

この部分だけ読めば、おおよその内容が把握できるようにするわけです。

また導入文は文章の最初に『面白そうだな・続きを読んでみたい』と

読者に思ってもらえるように、工夫が必要な部分でもあります。

すーき
~だったという事実を、皆様は知っていますか?

のように相手が気になるような、質問を入れておくと効果的ですね。

 

2:本文(Body)

続いて導入文で書いたことを、詳細に書いていくのが『本文』ですね。

わにま
3つの構成の中で、一番ボリュームがある部分だね

本文もただただ情報を羅列するのではなく、結論⇒その理由など

段落を分けて分かりやすく説明できるよう、工夫をしましょう。

例えば【子供の英語学習】というテーマで、英文を書く場合は、

幼少期から、英語を勉強するべきです。

理由は3つあります。

1つ目は~。

2つ目は~。

という流れで結論を先に書いて、それから具体的な内容を書きます。

読者が分かりやすく思えるよう、段落を意識して書いてみてください。

 

3:結論(Conclusion)

最後に導入文で言ったことを、再度伝える『結論(Conclusion)』ですね。

文章の締めとして大切なこと・伝えたいことを、念押しする役割があります。

3番目の部分は文章を書く目的に応じて、結論(Conclusion)以外にも

文章全体のSummary(まとめ)なども、使い分けるようにしてください。

 

知ってる「単語・表現」を使う

わにま
ここからは英語ライティングの、具体的な書き方を紹介するよ。

まず一つ目のポイントは、自分が知ってる単語・表現を使うことです。

「当たり前」と思うかもしれませんが、意外と出来ていない人が多く

背伸びして難しい表現・畏まった表現を、使ってしまうケースがあります。

すーき
あまり知らない表現を多用すると、誤解・混乱の原因になってしまうね。

試験であれば減点になってしまうので、理解が曖昧な表現を使うくらいなら

ご自身が理解している簡単な英語表現で、英作文したほうが良いです。

曖昧な表現は極力避けて、ライティングするようにしましょう。

 

(書き写し)短い文章からスタート

「本・参考書」を使用して、英語ライティングの勉強をする場合は

自己流でやるより、まずは基本的な例文を何度も書き写すところから。

わにま
「基本的な型」を覚えてから、アレンジを加えるんだね。

そして最初は1~2行程度の、ライティングからスタートさせます。

いきなり長文ライティングに挑戦すると、接続詞の使い方など

表現のミスが起きやすいので、まずは短い文章で書き始めましょう。

 

(構成)アウトラインを考える

また何も考えずにライティングしながら、次の文章を考えていると

脱線したり・余計なことを加えたり、伝わりにくくなりがちです。

わにま
そのため、最初に文章全体の構成(アウトライン)を書くんだよ。

事前に書きたいことを整理して、文章全体の構成を考えておくと

それ通りに進めばよいので、ライティングがスムーズになります。

最初は慣れずに時間がかかると思いますが、練習を重ねていけば

頭の中でアウトラインを考えて、書き始められるようになりますよ。

 

(例文を書き写したり)ストックする

「英語ライティングの勉強法」で、インプットが大事とお伝えしましたが

覚えた単語・フレーズはいつでも引き出せるように、スマホのメモ帳に

書いておいたりして、どんどんストックしておくことをおすすめします。

わにま
スマホの中に、自分専用の単語帳を作るわけだね。

「この表現使えそうだな!」と思ったら、メモ帳でもLINEでもOKなので

忘れないよう書き残し、ライティングする時に見直せるようにします。

ブログ管理人はLINEで一人グループチャットを作り、新しく知ったフレーズは

どんどん書き残して、時間があるときに見返すようにしています。

 

【添削機能あり】英語ライティングに役立つおすすめアプリ4選

ここからは英語ライティングの勉強する時に、活用してほしいアプリを紹介。

無料でダウンロードできるサービスも多いので、是非活用してみてください。

 

(無料で添削できる!)グラマリー

まず英作文をリアルタイムで添削してくれる、便利なアプリ『グラマリー』。

グラマリーはダウンロードさえしておけば、パソコン・スマホ・タブレット問わず

英文を入力すると誤字脱字をチェックし、間違っていればすぐに指摘してくれます。

すーき
間違ってる英文を書くと、赤字で修正してくれるんだよ。

より自然な表現まで教えてくれるので、ライティングの勉強はもちろんですが

ビジネスEメールの作成など、仕事で活用している人も多いアプリですね。

添削アプリとしては一番優秀なグラマリーですが、なんと無料で使えます。

一度お持ちのデバイスにダウンロードして、使ってみてください。

料金無料
有料プランあり
推奨デバイスパソコン・スマホ・タブレット
無料お試しあり

 

\無料版でも、使える機能が多い!/

【グラマリー】公式サイト

※英文のスペルミス・文法をリアルタイムで添削。

 

(ビジネス英語を学ぶ)HiNative Trek

続いて社会人の方で、ライティングを練習するなら『HiNative Trek』。

HiNative Trekはビジネス英語に関する、英作文の課題が毎日1回届きます。

使用すべき文法についてなど、問題を解く前に解説が詳しく書かれているので

ビジネス英語が「初心者の方」でも、取り組みやすくなっています。

わにま
英文を作って提出すると、ネイティブの外国人講師が添削してくれるんだ。

1日1回と無理になく取り組める量になっており、転職時の面接・ビジネスメールなど

仕事に関するライティングの勉強をするなら、一番おすすめですね。

月額料金19,600円
年額プラン(1月あたり)16,333円
年額プラン(総額)196,000円
推奨デバイススマホ
無料お試しなし

 

\レッスン予約不要で、続けやすい/

【公式】HiNative Trek

※1日1回無理なく、英作文でビジネス英語を学べる。

 

(1回183円~添削指導)アイディー

続いて日常英会話に関する、ライティングを勉強するなら『アイディー』。

アイディーは【日記・自由英作文・写真描写】など、各テーマごとに

課題が用意されており、1回183円~とお得な料金で添削まで対応してくれます。

わにま
添削と合わせて、講師からの解説も届くんだよね。

独学で日記を受けたりして学ぶのも良いのですが、アウトプットしたものを

プロに添削して指導してもらうと、より理解が深まると思います。

アイディーは専用アプリがあるので、iPhone・Androidでダウンロードして

スマホを使ってライティング学習できるのも、大きなメリットですね。

都度払い183円~
都度払い(ビジネス)359円~
定期券5,478円~
定期券(ビジネス)10,780円~
推奨デバイスパソコン・スマホ・タブレット
無料お試しあり

 

\1回183円~英作文の添削指導!/

【アイディー】公式サイト

※スマホアプリ有、講師からの丁寧な解説もセット。

 

(好きな記事で学べる)レシピー

もし記事を読んで、リーディング学習するなら『レシピー(ポリグロッツ)』がおすすめ。

レシピーは、自分の好きなジャンルの記事を読んで学習するアプリで

重要なフレーズなど、インプットするにはピッタリのサービスです。

わにま
【辞書・単語学習】など機能が、豊富に用意されてるアプリだね。

英文法の復習・TOEIC・TOEFL対策で、活用することも出来ますよ。

月額料金480円~
有料プランあり
推奨デバイスパソコン・スマホ・タブレット
無料お試しあり

 

>>『レシピー(ポリグロッツ)』公式サイトをチェックする。

 

【独学で取り組む】英語ライティングに役立つおすすめ本6選!

続いてライティングの練習に役立つ、本・参考書を紹介します。

気になる本は、Amazonの「なか見!検索」でチェックしてみてください。

 

(初心者向け)英語ライティングルールブック

英語ライティングルールブック

まず絶対に欠かせないおすすめ本が『英語ライティングルールブック』。

ピリオド・カンマの使い方など、注意すべき細かいルール・表現方法が

事例と共に詳しくまとまっており、最初に読んでいただきたい1冊です。

わにま
ルールを確認するための教科書として、持っておくと安心だね。

『独学のライティング学習で、何から始めていいか分からず進まない。

という方であれば、この本でまずは基本をしっかり身につけましょう。

 

(英文法)世界一わかりやすい英文法の授業

世界一わかりやすい英文法の授業

ライティングを始めるうえで、英文法の基礎を復習する必要がありますが

そこで、おすすめなのが『世界一わかりやすい英文法の授業』ですね。

人気講師である【関正生先生】の著書で、フルカラーで見やすいだけでなく

関先生ならではの視点で、中学・高校生レベルの英文法が分かりやすくまとまってます。

わにま
イラストも多く使われており、とても見やすい書籍だよ。

 

(アルクのキクタンシリーズ)キク英文法

キク英文法

続いて、アルクのキクタンシリーズで有名な『キク英文法』もおすすめ。

大学入試に必要な212項目を、7週間でマスターするための書籍になっており

【短い期間で文法を総復習したい】人には、ピッタリだと思います。

キク英文法はCDもセットになっており、リスニング対策にも役立ちます。
おんじ

キクタンシリーズは【英検・TOEIC対策・ビジネス英語】など、種類も多いので

ライティング対策したい目的別で、単語・フレーズ集を買うのも良いですね。

 

(どんどん話すための)瞬間英作文トレーニング

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

ベストセラー書籍である『どんどん話すための瞬間英作文トレーニング』は

日本語を見て即座に英語訳する、トレーニングをするための書籍ですね。

中学レベルの簡単な英文の"型"を覚えて、スピーディに文章を作る練習をするので

ライティングはもちろん、スピーキング上達にも役立てることが出来ます。

わにま
ページの左側に日本語が、右側に英語訳が書かれているんだよ。

よく使う文型を一気に覚えられるので、ライティングの表現の幅も広がりますよ。

 

(日記)Chat Diary 英語で3行日記

Chat Diary 英語で3行日記

続いて日記を通じて、ライティング練習するための『Chat Diary 英語で3行日記』。

毎日1つの質問に【3行で答える】とい日記形式で、ライティング練習できる本で

サンプルの例文が書かれているので、初心者の型でも取り組みやすいと思います。

わにま
3行で書いた内容を、そのままTwitterに投稿したりしても良いね。

お洒落なデザインで、持ち歩きやすいのも評判が良いポイントですね。

 

(専用アプリあり)英語日記ドリル

英語日記ドリル〔Complete〕 英語日記ドリルシリーズ

最後の紹介する『英語日記ドリル』は、英語日記を書くときに必要になる

重要な構文(文法)と、練習問題がセットになっている書籍ですね。

1つのユニットで解説+練習問題に取り組むので、1日1回で続けやすく

アプリも用意されているので、スマホから書き込むことも出来ます。

英語日記の「基礎」を勉強するなら、活用したい1冊ですね。
おんじ

 

【気を付けるべき4つのポイント】英語×ライティングの注意点

英語ライティングに役立つアプリを紹介したところで、ここからは

実際に書くときに注意したいポイントを、4つ解説していきます。

わにま
基本的なルール(書き方)と合わせて、確認しておこう。

 

(注意)スラング・省略表現!

まず英語ライティングする時には、スラング(口語表現)は避けて

より丁寧な表現を使うよう、注意して書くようにしてください。

すーき
例えば『want to ⇒ wanna』など、有名なスラングだよね。

他に『It is ⇒ It's』など、省略表現も避けるようにしましょう。

ブログ・日記のような気軽な文章だと、堅苦しさを出さないために

あえてこのような「省略表現」を使うことも、確かにあります。

わにま
『基本的には使わないんだ』ということを覚えておくと良いね。

 

タイトルの頭文字は「大文字」

また基本ですが『キャピタライゼーション』ルールというのがあり、

文章が始まるときは、最初の文字は”大文字”からスタートさせます。

ライティング試験になると、減点の対象となる可能性もあるので

一度文章を書いた後に、必ず見直すべきポイントの一つと言えます。

 

(ミスがないか)必ず見直そう

その他にも【文法の使い方・三単現s・冠詞のa/the】など、間違いがないか

もう一度読み直して、必要であれば修正を加えるようにしてください。

先ほど紹介した>>『Grammarly(グラマリー)』など、活用すれば

スペルミスだけでなく、より自然な表現も教えてくれるので便利ですよ。

 

(スマホOK)辞書を活用する!

そして最後にライティングする時は、必ず辞書を使うようにしてください。

書いているとどうしても分からない単語が出てきますが、単語の意味を

調べるだけでなく、その単語が使われる例文も一緒にチェックをします。

わにま
『Weblio英語例文検索』を使えば、例文も一緒に調べられるね。

スマホアプリもあるので、知らなかった単語・例文を一緒に確認して

次同じような問題が出てきたら、使えるようにインプットしましょう。

 

【通信講座でライティングの練習】フルーツイングリッシュ

英語のライティングを勉強するなら、本・アプリのような教材以外に

毎月教材が届く『通信講座』を活用するというのも、おすすめですね。

添削サービスも手掛けており、日本e-Learning大賞受賞と実績もある

『フルーツイングリッシュ』には、専用講座が用意されています。

 

「目的別」で受講する講座を選べる

【英文法のやり直し・ビジネス・英検対策・TOEIC対策】など

何種類かライティング専用の講座がある、フルーツイングリッシュ。

毎月出題される英作文を提出すると、詳しくフィードバックをくれます。

それぞれの講座ごとに専用カリキュラムがあるので、初心者の方でも

基礎から目的に合った、ライティングの勉強が出来るわけですね。

 

(質問し放題)アフターケアもある

それぞれの講座で【課題が届く回数・添削回数】は、決まっているのですが

初回は英語力診断テストを実施し、一人一人に合った学習方針を提案してくれたり

チャットルームに招待されるので、期間中はいくらでも質問が出来ます。

また講座が終わった後も1年間は、無料でQ&A相談する権利がもらえたりと

その後のアフターフォローも充実してるのも、フルーツイングリッシュの特徴です。

 

>>『フルーツイングリッシュ』の公式サイトはこちら!

 

【マンツーマン指導】オンライン英会話スクールを受講してみる

最近では英語ライティングを、直接指導してくれる英会話スクールもあります。

今回は、その中で一番おすすめな『ベストティーチャー』について解説します。

 

(書いて話す)ベストティーチャー

"書いて、話す"というコンセプトの、オンライン英会話『ベストティーチャー』。

通常オンライン英会話は、Skypeなど使い外国人講師と話すのが基本ですが

ベストティーチャーは【英作文⇒添削⇒英会話レッスン】という3つの流れ

セットになっており、ライティングの練習に活用できるのが特徴的です。

わにま
まずは外国人講師と、英作文を通じて対話するんだよ。
すーき
いきなり話すのに抵抗がある方にも、おすすめなんだ。

 

(添削した英作文で)英会話レッスン

英作文のやり取りを最大5回繰り返した後に、外国人講師が添削し音声付きで

フィードバックしてくれるので、レッスン前に確認することが出来ます。

そして自分が書いたスクリプトを原稿として、レッスンがスタートします。

レッスンは24時間いつでも受け付けているので、自分の好きな時間に英作文し

Skypeを使って、マンツーマンレッスンが受けられるのは魅力的ですね。

 

(英検など)目的別のコースも多い

ベストティーチャーのレッスンは、英作文⇒添削⇒マンツーマンレッスン

という流れで進むのですが、コース毎に教材はそれぞれ違ってきます。

【日常英会話・TOEFL iBT・TOEIC SW・英検対策】などカリキュラムは

豊富に用意されており、特に試験対策のコースがたくさんありますね。

わにま
独学での勉強で伸び悩んでいる方には、ピッタリだね。

試験対策専門の塾・スクールに比べれば、ベストティーチャーの料金は

とても安く受講し放題なのでコスパ的に見てもおすすめですね。

専用のスマホアプリもあるので、iPhone・Androidでダウンロードして

ちょっとした空き時間に、取り組んでみるのも良いと思います。

 

ベストティーチャーの「料金まとめ」

料金(日常英会話)12,000円
料金(TOEIC・TOEFL・iBT)16,500円
料金(英検対策)16,500円
入会金無料
通話システムスカイプ
推奨デバイスパソコン・スマホ・タブレット
おすすめ添削指導を受けたい人

 

>>『ベストティーチャー』の公式サイトはこちら!

 

【スピーキング上達にも効果あり】ライティングを学ぶメリット

最後に英語ライティングを、勉強するメリットを簡単にまとめました。

【リスニング・リーディング・スピーキング】など、他の技能を身につける

学習とは違って、英語ライティングだからこその特徴があります。

 

「アウトプットの練習」に役立つ

まず英語のライティングは、アウトプット(実際に書く)の練習になります。

世の中にある本・参考書の多くは、耳で聞いたり・目で読んだりする

【インプットに偏っている】教材が多く、アウトプットが足りていません。

わにま
英会話も実際に話す練習をしないと、身につかないのと同じだよね。

英語を話す練習をする場合は、実際に人を相手にしてアウトプットする

機会が必要ですが、ライティングは一人で黙々と取り組むことが可能です。

 

「語彙力・表現力」が身につく!

このアウトプット(実際に書く)ことで、どんなメリットがあるのかと言うと

【英語を話してるときに、文章がどんどん出てくるように】なってきます。

英語ライティングの勉強をすると、新しい語彙・表現を覚え・文章を組み立て

アウトプットする練習をするので、英会話力もアップ出来るわけですね。

すーき
ライティングの勉強のおかげで、正しい英文法の知識も身につくよね。

そのため英作文をしている時は、分からない英単語があった場合は

「辞書などを活用して、例文もチェックする」ことが大事になります。

 

(TOEICなど)試験対策に効果的

もちろん英検・TOEICなど試験対策にも、英作文の練習は役に立ちますよね。

主な英語のテストはリスニングやスピーキングより、リーディングや

ライティングを重視する傾向があるので、必ず点を取れるようにしましょう。

日々の積み重ねで【正しく使える英語表現】を、確実に増やしていくのが大事です。

 

(添削指導)自分の苦手を知れる

また英語ライティングは添削してもらったり、問題の答え合わせをする時

自分の間違えやすいポイントや、苦手なところを知ることが出来ますね。

【三単現s・冠詞の使い方】など、英語を話している時であればなかなか

気が付きにくい部分も、実際に書いて学習をすると明確に分かります。

わにま
同じミスをしているところは、復習できるようにまとめておこう。

 

「自分のペース」で取り組める!

ライティングは(英語を話す)スピーキングとは違い、目の前に相手が

いないのでじっくり考えてから回答することが出来るのもメリットです。

例えばオンライン英会話>>『ベストティーチャー』は、文章でやり取りした後に

実際に話すレッスンをするので、いきなり話すことに抵抗がある人にもおすすめ。

まずライティングで基礎を学んで、スピーキングの練習を始めても良いでしょう。

 

【簡単にまとめ】ライティングを練習するならおすすめはコレ!

ここまで『英語ライティング上達に役立つ勉強法』を解説してきました。

何種類かスマホアプリ・参考書など紹介してきましたが、ブログ管理人のおすすめは

スマホを使ってライティング練習がしたい人⇒「グラマリー」
レッスンでライティング練習がしたい人⇒「ベストティーチャー」

ですね、どちらも無料で体験できるので是非使ってみてくださいね。

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